2009年2月8日日曜日

IPアドレスを固定にする(Fedora9ネットワークマネージャの罠)

DHCPの設定でインストールしてしまったため,固定のIPアドレスにしなくちゃと思い,
『システム > 管理 > ネットワーク』内の『デバイス』のeth0の情報を編集.
しかしこれが謎なことに,固定のIPアドレスをちゃんと設定してeth0をリスタートしても,ネットワークにつなげません.
(LANにはつなげるのに)

また,DHCPにしてるときでも,
『システム > 管理 > ネットワーク』内の『デバイス』のeth0の情報で,
『Network Managerで管理』のチェックを外していると,
-firefoxがオフラインモードで起動する
-『コンピュータ起動時にデバイスを起動』にチェックしてるのに,起動してくれない
という迷惑なことが起きるのです……

なんでなんで?

…と思ったら記事発見.
昨日は日本語入力できなーい!って悩んでたけど,これもバグだったんですねー

【重要】『Fedora9』について

というわけで,ネットワークマネージャをサヨウナラしたところ,あっさり動作してくれました.
それにしてもぐじゃぐじゃ悩んだ…><;
デフォルトゲートウェイ?ネットワークアドレス?ブロードキャストアドレス?
全用語を確認しなおして自分のネットワークに関する浅い知識を補う良い機会となりましたw

ちなみに,このネットワークの設定は,
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0ファイルに記述されてるみたい.
だから,ここを書き換えるだけでもIPアドレスの設定などが可能でした.
(BOOTPRONTOの値をdhcpからstaticもしくはnoneに変えて,IPADDR・NETMASK・GATEWAYの3つの値を登録すればOK)

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