mac 上でサーバを構築中です。
mac はもともといろんなものが入ってるんですねー。らくちんらくちん。
その時のざっくりメモ。
・Apache
システム環境設定→共有→Web共有をON
・PHP
/etc/apache2/httpd.conf 内でPHPの記述がコメントアウトされているのを外す。
# LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
・MySQL
ここからダウンロードしてインストール。
MySQL.prefPaneをクリックすることで、システム環境設定の項目からMySQLを操作することが可能に。
これで使えるようになるはずなのだけど、パスワードの設定がよく分からなくなってしまったので
もう一度インストールスクリプトを動かしてみた。
コマンドラインから
$sudo /usr/local/mysql/scripts/mysql_install_db
で、パスワードとか設定しておしまい。
・phpMyAdmin
GUIで楽に操作できるようにするためにはブラウザからMySQL操作できるこれが便利だとのことだったので、
ここからダウンロードしてインストール。
で、フォルダ名をphpMyAdminに変えて、フォルダごとまるまる/Library/WebServer/Documents/へ移動。
これで、http://localhost/phpmyadmin/からこのこが見えるようになりました。
のですが、MySQLで設定したユーザ&パスワードで入れない。。。
2002エラーが出ました。
調べてみたら、これはPHPがMySQLのソケットの位置を勘違いしているのが原因だそう。
(参照元:Mac にphpMyAdmin を入れる手順 - Slow Dance)
なので、まずMySQLの設定ファイルでソケットの位置を指定。
$ sudo emacs /etc/my.cnf
以下を記述。
[mysqld]
socket=/tmp/mysql.sock
PHPの設定ファイルを作成。
$ sudo cp /private/etc/php.ini.default /etc/php.ini
この/etc/php.ini内のMySQLソケットの設定を上記の記述と合わせる。
mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock
Apacheを再起動して(Web共有のチェックを外して入れ直す)
めでたくログインできました*
やっとスタート地点にたてた(*-*;;;;)
ちなみにばっちり文字化けしました。。w
artful xampp:Mysqlに関するPHPMyAdminの文字化けで解決!
2010年11月9日火曜日
MySQL トラブル
ファイル破壊されまくり…
●テーブルが壊れた
ログインして,
mysql> check table 壊れたテーブル名
で原因が分かる
mysql> repair table 壊れたテーブル名
で直る
…らしいけどこれだと直らないことが多い気がする(^^;)
なので私の場合全部のデータが入っているフォルダ( /usr/local/mysql/var/データベース名 )
のバックアップを取っておいて,
壊れたテーブルの分だけデータを上書きしてやって無理矢理修復しました.
●ログインできなくなった(ユーザテーブルが壊れてた)
とりあえず kill でサーバを一度落として,
--skip-grant-tables オプションを指定して mysqld を再起動.
すると,どんなユーザでもログインできるようになるため,中に入ってから
mysql> select host,user,password from mysql.user;
でログインできるユーザを確認.
すると,ユーザテーブルが壊れてることが発覚したため,上記の repair で修復.
なんだかがっつりユーザが削除されてしまったので,
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ名 IDENTIFIED BY 'パスワード' WITH GRANT OPTION;
で権限を持つユーザの追加.
●テーブルが壊れた
ログインして,
mysql> check table 壊れたテーブル名
で原因が分かる
mysql> repair table 壊れたテーブル名
で直る
…らしいけどこれだと直らないことが多い気がする(^^;)
なので私の場合全部のデータが入っているフォルダ( /usr/local/mysql/var/データベース名 )
のバックアップを取っておいて,
壊れたテーブルの分だけデータを上書きしてやって無理矢理修復しました.
●ログインできなくなった(ユーザテーブルが壊れてた)
とりあえず kill でサーバを一度落として,
--skip-grant-tables オプションを指定して mysqld を再起動.
すると,どんなユーザでもログインできるようになるため,中に入ってから
mysql> select host,user,password from mysql.user;
でログインできるユーザを確認.
すると,ユーザテーブルが壊れてることが発覚したため,上記の repair で修復.
なんだかがっつりユーザが削除されてしまったので,
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ名 IDENTIFIED BY 'パスワード' WITH GRANT OPTION;
で権限を持つユーザの追加.
2010年10月20日水曜日
OProfile コールグラフの使い方
# opcontrol --start && [filepath]
# opcontrol --stop
# opreport -c [filepath] or # opreport -c | grep [filename]
gcc -g でコンパイルしておけば,opannotate が使えて,プロファイリング後に
# opannotate -s [filepath]
とするとソースコード内で何行目が何回呼ばれたかが分かるっていう優れもの.
こりゃ便利.
しかし全体プロファイリングするんじゃなくてとあるアプリケーションのコールグラフだけ欲しいんだよなー.
とあるアプリケーションだけのプロファイル方法を調べなきゃ.
# opcontrol --stop
# opreport -c [filepath] or # opreport -c | grep [filename]
gcc -g でコンパイルしておけば,opannotate が使えて,プロファイリング後に
# opannotate -s [filepath]
とするとソースコード内で何行目が何回呼ばれたかが分かるっていう優れもの.
こりゃ便利.
しかし全体プロファイリングするんじゃなくてとあるアプリケーションのコールグラフだけ欲しいんだよなー.
とあるアプリケーションだけのプロファイル方法を調べなきゃ.
2010年10月19日火曜日
OProfileインストール
gprof だとマルチスレッドのアプリケーションのプロファイルがとれないという噂だったので,
OProf を使うことになりました.
OProf は gprof 同様,コールグラフもとれるし,マルチスレッドにも対応している優れものらしい.
インストール時のメモ.
まずはDownload OProfileから最新版のソースをダウンロード.
./configure をしたところ,ライブラリがいくつかないと言われた.
①configure: error: popt library not found
なので単純に yum install popt* で,poptライブラリをゲット.
(popt-devel.i386 : Development files for the popt library
popt-static.i386 : Static library for parsing command line parameters)
②configure: error: liberty library not found
yum で liberty を探しても見つからない.
ぐぐってみたら,Installing Oprofile | KernelTrapにいきついた.
そこで,yum install binutils-devel で,libertyライブラリをゲット.
(binutils-devel.i386 : BFD and opcodes static libraries and header files)
これで無事に ./congfigure → make → make install と,インストールを終えられた.
あとは
# opcontrol --start でプロファイル開始
# opcontrol --shutdown でプロファイル終了
# opreport でプロファイル結果の表示
/var/lib/oprofile/samples 内にデータが保存されていくようです.
これを変えたい場合は,--session-dir=で指定すればOK
取り急ぎここまで.
OProf を使うことになりました.
OProf は gprof 同様,コールグラフもとれるし,マルチスレッドにも対応している優れものらしい.
インストール時のメモ.
まずはDownload OProfileから最新版のソースをダウンロード.
./configure をしたところ,ライブラリがいくつかないと言われた.
①configure: error: popt library not found
なので単純に yum install popt* で,poptライブラリをゲット.
(popt-devel.i386 : Development files for the popt library
popt-static.i386 : Static library for parsing command line parameters)
②configure: error: liberty library not found
yum で liberty を探しても見つからない.
ぐぐってみたら,Installing Oprofile | KernelTrapにいきついた.
そこで,yum install binutils-devel で,libertyライブラリをゲット.
(binutils-devel.i386 : BFD and opcodes static libraries and header files)
これで無事に ./congfigure → make → make install と,インストールを終えられた.
あとは
# opcontrol --start でプロファイル開始
# opcontrol --shutdown でプロファイル終了
# opreport でプロファイル結果の表示
/var/lib/oprofile/samples 内にデータが保存されていくようです.
これを変えたい場合は,--session-dir=で指定すればOK
取り急ぎここまで.
2010年8月31日火曜日
2010年8月25日水曜日
iPhoneアプリ開発の際お世話になっているサイト達
・開発を複数台で行う方法
[Mac][iPhone][develop] 1アカウントのみで出来る、iPhoneアプリの開発を複数台のMacで行う方法 - Ni chicha, ni limona -平均から抜けられない僕-
・「設定」の項目でアプリの設定を行う方法
iPhoneアプリ開発、その(44) 過去は捨てたとは言わせない|テン*シー*シー
iPhoneアプリ開発、その(45) シンクロニシティ? |テン*シー*シー
NSUserDefaultsはどこまで保存できるかチェック(1) - iPhoneアプリ開発まっしぐら★ - iPhoneアプリ開発グループ
・アプリの公開方法
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第10回 App Storeでアプリを公開|gihyo.jp … 技術評論社
やっぱりGUIのあるプログラミングは楽しい。
大した物作ってないし、Objective-Cはまだまだ使い慣れないけど大分楽しんで出来てるな〜
それにしても周囲に恵まれているのに自分はまだまだ子供でウンザリです。
精神弱すぎ…( -_-)
[Mac][iPhone][develop] 1アカウントのみで出来る、iPhoneアプリの開発を複数台のMacで行う方法 - Ni chicha, ni limona -平均から抜けられない僕-
・「設定」の項目でアプリの設定を行う方法
iPhoneアプリ開発、その(44) 過去は捨てたとは言わせない|テン*シー*シー
iPhoneアプリ開発、その(45) シンクロニシティ? |テン*シー*シー
NSUserDefaultsはどこまで保存できるかチェック(1) - iPhoneアプリ開発まっしぐら★ - iPhoneアプリ開発グループ
・アプリの公開方法
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第10回 App Storeでアプリを公開|gihyo.jp … 技術評論社
やっぱりGUIのあるプログラミングは楽しい。
大した物作ってないし、Objective-Cはまだまだ使い慣れないけど大分楽しんで出来てるな〜
それにしても周囲に恵まれているのに自分はまだまだ子供でウンザリです。
精神弱すぎ…( -_-)
2010年7月13日火曜日
カーネル内で一定時間ごとの動作を行う
カーネル内ってnanosleepとか使えないんですね(Linux-2.6.25)
関数の定義なかった(*_*)
なので、カーネルタイマーを使って一定時間ごとに動作を行うのが良さそうです。
下のページが詳しく書いてあってすごくわかりやすかった!!
のでとりあえずメモメモ。
カーネルタイマーを使う
jiffiesが単位になるから精度は10msってことかな。(HZによるけど)
関数の定義なかった(*_*)
なので、カーネルタイマーを使って一定時間ごとに動作を行うのが良さそうです。
下のページが詳しく書いてあってすごくわかりやすかった!!
のでとりあえずメモメモ。
カーネルタイマーを使う
jiffiesが単位になるから精度は10msってことかな。(HZによるけど)
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