PAPI(前日記参照)を用いてシステムワイドな値がとれないということが発覚しました…
PAPIはあくまでもプログラムごとのハードウェアカウンタの値を見るもので,このプログラムだとキャッシュミスが多いな…などといったことを発見し,プログラムのチューンアップを行うもののようです.
しかし,PAPIをインストールした際に,kernelにパッチをあてた,
Linux Performance Counters Driver(perfctr)を利用すれば,システムワイドな値がとれる様子.
しかしこれ,ドキュメントがない!
ので,ソースを見て解読するしかないっぽいです
とりあえずサンプルコードはあるので,真似して使えるようにならねば.
2008年11月17日月曜日
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