2010年8月31日火曜日

FTPソフト

mac にも使えるのないかなーって思って調べてたら、
FireFTPっていう、FireFoxのアドオンとして使えるものを発見!
直感的にも使いやすいし、めっちゃ便利。
これは凄い♪

2010年7月13日火曜日

カーネル内で一定時間ごとの動作を行う

カーネル内ってnanosleepとか使えないんですね(Linux-2.6.25)
関数の定義なかった(*_*)
なので、カーネルタイマーを使って一定時間ごとに動作を行うのが良さそうです。

下のページが詳しく書いてあってすごくわかりやすかった!!
のでとりあえずメモメモ。

カーネルタイマーを使う

jiffiesが単位になるから精度は10msってことかな。(HZによるけど)

2010年7月8日木曜日

MySQLをソースからインストール

めちゃ久々の投稿.
MySQLのインストールでこけたのでメモ.

ソースDLして,./configure をした後の make で2度こけました.

1)../depcomp: line 512: exec: g++: not found
→ yum install gcc-c++ で解決

2)./include/my_global.h:988: error: redeclaration of C++ built-in type ‘bool’
→ make clean
make distclean
 した後はじめからやり直して無事 make 通りました.

ソースからインストールした場合ってアンインストールするのってどうするんだろう.
Makefileに特に記述ないぽいから,ディレクトリをがしがし消すのであっているのかな.
相変わらず謎なことだらけだな…
努力しないと.


そして make install したら
/usr/bin/install: memory exhausted
と言われた.
めっちゃメモリ残ってるのに何このエラー!
同じような状況の人が数人いたようなのですが,解決されてないのかな…困ったナ.

http://forums.mysql.com/read.php?11,224710


**7/9 追記**
configureの時にオプションで --with-low-memory をつけると解決するとありましたが,
私の場合ではそれでもだめでした.
selinuxに関するログをはいた後にこのエラーが出たので selinux を止めちゃうという対処法でとりあえずはインストールしてしまいました.

2010年5月13日木曜日

Ruby + R

統計にはRが便利!ということなので、使ってみようと思います。
最近Rubyでスクリプト書いているので、せっかくならそこで使えちゃえば楽かなと。
ということで、Ruby + R | アクトインディ技術部隊報告書を参考に。

・Rインストール
・RSRubyインストール
 −RubyからRを呼び出すため
・使い方
require 'rubygems'
require 'rsruby'

r = RSRuby::instance

r.eval_R(<<-RCOMMAND)
# 実行したいコマンド
RCOMMANDS

ちなみにRの使い方に関してはR による統計処理が便利そう。

2010年1月7日木曜日

メモリ関連のメモ

カーネル内でメモリを動的に確保するために使う kmalloc と vmalloc.
あれ,これの違いはなんだろう?と思い調べる.

●kmalloc:確保するメモリをスラブから取得している
-割り当てられたアドレス空間には物理ページがマッピング済みなのでページフォルトは起きない
-アドレス空間にマッピングされているページは連続

●vmalloc:vmalloc用の領域からアドレス空間を割り当て(kmallocの拡張版)
-割り当てられたアドレス空間には物理ページがマッピングされていない場合がある
-アドレス空間にマッピングされるページは非連続

という違いがあるよう.
kmalloc により確保した領域(というかスラブが確保した領域)は /proc/slabinfo で見られるようです.
vmallocの仕組みが未だにしっくりこない…(@_@)

ということで参考ページは以下.メモメモ.
スラブアロケータ - Linuxカーネルメモ
kmalloc,vmalloc - Linuxカーネルメモ
Omicron Linux/vmalloc

2010年1月6日水曜日

メモリの扱いで行き詰まり..

DATA型のbufのメモリを確保し,初期化し,ごにゃごにゃし,解放するという流れを作りたいのですが…
なんかかたまってしまう…(@_@)

#define MAXNUM 10
typedef struct
{
int now_pid;
u64 now_pmc0;
u64 now_tsc;
} DATA;
static DATA *buf;

buf = (DATA *)vmalloc(sizeof(DATA) * MAXNUM);
memset(buf, 0, sizeof(DATA) * MAXNUM);

vfree(buf);

きっと何かこのへんがおかしいんだろう….
WHERE?!?!
早く抜け出したい(>_<;)

1/7***
ちなみに
memset(buf, 0, sizeof(DATA) * MAXNUM);
の直前に
printk("buf add is 0x%08x\n",(ulong)buf);
をいれると動くっていう…(@_@)

1/8***
vmalloc ではなく kmalloc を用いれば printk を挟まなくてもうまく動きました..
vmalloc 領域の変なとこをさわっていたのかな?原因不明です..
が,とりあえず vmalloc 使うのはこわいんでやめておきます.